【アガベ】チタノタ ロファンサ ハイブリッド 子株 育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタ×ロファンサのハイブリッドの子株を24年7月上旬に購入しました。
持っている株でハイブリッドの株はあまり多くないのでどのように育っていくか楽しみです。

購入元はメルカリです。子株の育成状況を成長記録としてつけていこうと思います。

こんな人にオススメ
・チタノタ×ロファンサ育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・チタノタ×ロファンサの子株の成長速度が気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

この記事以外にもアガベの成長記録を以下にまとめています。

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目次

チタノタ×ロファンサとは

そもそもアガベ チタノタとは、北アメリカやメキシコなどを原産とするリュウゼツランかの多肉植物で、テキーラの原料にもなる植物として知られています。
放射上の葉と鋭い鋸歯が魅力です。

一方でロファンサとは、別名五色万代と呼ばれる種類で、チタノタより鋭く細長い葉と耐寒性、耐暑性に優れた育てやすい品種です。

ハイブリッドということでお互いの配合された品種になります。

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

今は屋外管理をしている株になりますが、
発根までは室内管理していました。

屋内管理の場合、50,000~70,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしようとしていますが、30°ほどに上がっています。
湿度は40〜50%ほどです。

用土はBEST SOIL MIXと日向土、マグァンプKを混ぜたものを使用しています。

育成の注意点

腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。

成長記録

20240714

7月上旬に子株が届いてから発根管理を開始しています。
こちらが根っこを処理する前の画像になります。
かなりボーボーに生えていました。

こちらが根っこを処理した画像です。
こちらから発根管理をしていきます。

今回は土に埋め込んで発根管理をします。

20241015

無事に発根し、今の姿がこちらです。
成長があまり早くないような感じで、1枚くらい展開しています。

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