ある日の朝、子供の用意をしていたのですが、子供の調子がよく、いつもより20分早く準備が終わりました。
そうだ、赤猫、植え替えよう。
ということで、植物タグを作って赤猫の植え替えをした記録を残そうと思います。
アガベ レッドキャットウィーズルとは
レッド・キャットウィーズルは通称【赤猫】と呼ばれる通り、株全体の赤みが強いタイプを繁殖させて作られた品種です。
魅力は、なんといってもアガベにはあまりない、赤みを帯びた株姿です。しっかりと日に当てることによって株全体が通常のチタノタに比べ赤みを帯びてきます。そうなってくると、チタノタの最大の特徴である荒々しいノギがさらに際立ち、とても観賞価値が高くなります。日が弱いと緑に戻ってしまいますので、しっかり日を当てて締めて作りましょう。
最近は流通量も増え、価格も手頃になっていることから手に入りやすい品種となります。
2024年10月17日の朝
P-TOUCH CUBE
いつもより早く準備が終わり、7:40にはP-TOUCH Cubeを手に取っていました。
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そんな中、途中まで作成していたタグがあったので、白鯨、FO-76、赤猫のシールを印刷してみました。

赤猫は子株から育てた、ちょうど植え替え時期の株たちが10株あったため、10個分タグを作ることにしました。
できたシールは最初はこの状態で作成しました。
このシールを一つ一つはがして、タグに張り付けていきます。
できたタグがこちら。


そしてこのタグを持って外に出ます。
植え替え
外には植え替えを今か今かと待つ株たちがいます。

同じ絵の繰り返しなので最初の株だけ画像を載せますが、根が張り終えて、成長できなくなっています。

プレステラ90の深型と用土は用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。
植え替え後
植え替え後はこちら。
自分でいうのもあれなんですが、かなりかっこよくできました笑
次は土を完全オリジナルで作ることと、鉢を3Dプリンターで作ることを考えています。



20241028 植え替えから10日後
全体的に調子がすこぶるいいです。
具体的には、鋸歯が薄緑色のやる気がある感じになってますし、根っこも白く太いのがピンピン生えています。






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