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【アガベ】チタノタ 阿修羅 発根管理と育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタ 阿修羅の子株をメルカリにて購入しました。
購入は2024年4月です。
まとめ買いで、クロサイ、ホワイトアイス、ブラックファイヤー、シャークソードと一緒に購入しました。
一緒に発根管理から始めていきたいと思います。

こんな人にオススメ
・実際に阿修羅を買いたくて検討している方
・阿修羅はどのような成長をするか見てみたい方
・他の株との成長の違いを知りたい方

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目次

アガベ チタノタ 阿修羅とは

アガベ チタノタ 阿修羅とは、Agave Titanota Ashuraといい、インドネシア原産のアガベです。
重心が低く、鋸歯が黒く、長めな特徴があります。また、ノギが連刺になりやすい特徴があります。

育成について

BARRELのAMATERASの光が当たるところに置いています。
ただ、発根管理中なので10,000~20,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
発根した後は、30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しようと思います。
温度は、室内管理で24,25°位をキープしています。
風も24時間、弱風があたります。


発根管理の導入ですが、最初はオキシベロンの200倍に24時間漬けます。
その後の管理方法は水苔管理で、1日に乾いたら水を与えていこうと思います。
Rapid Startかメネデールを遂行管理の水に混ぜ込んでいこうと思います。

育成記録

20240412

前日は日中は20度以上になり、春としては温かく日差しもちょうどよく、植え替え日和でした。
下の株なのですが、まだ特徴は出ていないです。
セオリー通り、発根管理をし、子株のうちは腰水で管理していこうと思います。


まずは、発根管理のために根っこを落とします。
根っこを落としたアガベをオキシベロン200倍溶液に24時間漬けこみます。
他の管理株と一緒にオキシベロンに付け込んでおり、時間が来たので株をオキシベロン水溶液の中から出します。

水苔に植えたのがこちらになります。

気温が上がってきて、春真っ盛りということで、発根には適した温度かなと思います。
無事発根しますように!

20240425

発根管理から2週間経ちました。
一緒に瘢痕管理を始めた他の株と同様に根を確認すると発根が確認できました。

やはり春の発根管理はしやすい。
ミズゴケはこのまま続行で成長を見守りたいと思います。

20240608

前回から1ヶ月半経ちました。

一枚展開していました。
他の株と比べるとそこまで速度は出ていないのですが、育ってくれていてよかったです。

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