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【撮影レビュー】植物撮影のサポートにオススメの撮影ボックスを使ってみた。

こんな人にオススメ
・フリマサイトやブログ、SNSで植物をきれいに撮影したいと思っている方。
・撮影ボックスが気になているけど使用感が気になる方
・大きさはどのくらいを選べばいいか悩んでいる方

自分の趣味を公開するのが当たり前になった時代ですが、画像撮影についてなんとなく移していることが私は多かったです。
インスタやXにきれいに撮影した画像を上げている方は何が違うんだろうと思っていました。
そんな中、ずっと気になっていた撮影ボックスを購入してみましたので、レビューを書いていこうと思います。

目次

撮影ボックスとは

撮影ボックスは、自宅で簡単に本格的な写真を撮れるようになる優れものです。

照明付きの箱状のツールで、被写体を均等に照らし、明るく輪郭のはっきりした写真を撮影できます。
プロの写真家の方であればスタジオで潤沢な明るさ、照明器具を使って写真が撮れると思いますが、自宅でスマホを使ってより質感を高めるためには撮影ボックスがおすすめです。

撮影ボックスの効果

通常の蛍光灯や白熱灯下での撮影では難しい被写体の色や明るさを正確に再現でき、自宅でも高品質な写真が撮れます。
撮影ボックスを使用した写真は、フリマアプリやネットオークションで商品を美しく見せる効果があり、SNSでの写真共有にも便利です。

撮影ボックスの選び方

私は撮影ボックスをアガベ用に購入しました。
いくつか要素があったので列挙します。

  • サイズ
  • 光量
  • 背景紙
  • 真上撮影
  • 手軽

サイズについて

例外を除き、普通に大きい株で6号ほどかと思います。
20cmほどの大きさが入る、また、どんなに大きくても30cmまでと思っていたため、40cm四方の撮影ボックスを選びました。

光量について

また、光量も少なすぎるとぼやけて映ってしまいますので、アガベ用の撮影ボックスを買った意味が薄れてしまいます。ある程度強い光が欲しいと思っていました。
また、いちいち光の加減を変えるのがめんどくさかったため、調光機能はどうしても欲しかったです。
AMAZONのレビューを確認し、光量が強く、調光機能がついているタイプにしました。

オプション

プラスして、背景パターンも多く使いたかったので、背景紙が多いものを選びました。
白や黒はマストとして、多色利用できるものだと用途が広がると思ったためです。

真上撮影

アガベの葉の閉まりを真上から撮影もしたかったので、煙突状に上部が空いているものを選びました。
AMATERASなどで撮った時に真上からだとスマフォとかぶって撮影しづらかったので、これもあるといいと思っていました。

片付け

最後に一番重要かもしれませんが出したり閉まったりしやすいモデルを選びました。
組み立てに時間がかかると出さなくなってしまうと思ったからです。

実際に買ってみた

実際に私が購入したモデルはこちらです。

組み立ても簡単ですぐに撮影に入ることができました。

使ってみた

普通の段ボールで送られてきました。

開封するとものとしては、ドン・キホーテで売られている折り畳み型のスツールのような感じです。

ちゃんと上からの穴が空いており撮影可能です。

実際に設置して撮影してみます。

これはいいのではないでしょうか、左の赤猫も肌がきれいに映っています。

みなさんも撮影ボックスはいかがでしょうか。

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