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【アガベ】チタノタ 札落ち株の育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタを23年11月ごろに購入しました。
ただ、この株の購入時はいろんな株を集めていたころでして、名前がわからなくなってしまいました。
購入したタイミングだと、トトロ、緑犀牛など、高級と思われる株も購入しているため、もしかすると大化けする可能性もあり、ロマンを感じています。
これから成長過程を記録してまいります。

こんな人にオススメ
札落ちしてしまったけどモチベーションを保ちたい人。
・札落ち株の成長後が気になる方。。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

この記事以外にもアガベの成長記録をいかにまとめています。

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目次

札落ち株とは

一言でいうと、ラベルが失われ、属名、種小名や交配名などがわからなくなった株。
判断する際は見た目方のみになります。
実際にいろいろ購入してしまうとラベルや何を購入したかわからなくなってしまうため、一つ一つ確実に整理していった方が良いです。
私の教訓となりました。

なぜ札落ちとなってしまったか

冒頭で記載した通り、いろいろな株をヤフオク、メルカリなど所かまわず購入しまくっていた。
というのが大きな理由です。
今であればラベルライターもあるので、購入し家に届いたタイミングでラベルを作成し、わからなくならないようにするのですが、あの時は購入するのが楽しくなっていました。
完全に失敗しています。

育成環境について

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

外管理、中管理を行き来している株になります。
植えてから1年ほど中管理、1ヶ月ほど外管理をしていました。

今は屋内30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしています。
湿度は40〜50%ほどです。
腰水管理を行っており、根っこも腰水に合う根っこが出ていると思います。

鉢はプレステラ90の浅鉢を使用しています。

用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。

育成の注意点

腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。

成長記録

20240530

かなり調子がよく、成長点が緑色になっています。
白鯨にしては鋸歯が外はねしているような気がして、白鯨ではなさそうな気がしていますが、夕映えほどはねておらず、、みたいな、いいとこどり脳ような感じになっています。

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