前回の【庭】庭に植物棚を設置することになったので考察する件。の続きになります。
電気代が高く(うん万円)なってしまったため、苦肉の策で庭に植物棚を設置し、室内から屋外に移動することになりました。
外管理に移してから2か月ほどたったので、記事を書こうと思います。
こんな人にオススメ
・実際に植物を庭に置こうと思っている方
・荒れ放題の庭をどのようにきれいにしていくのか気になる方
・どのくらいの予算がかかるか気になる方。

今の状況について
今の全体像
庭の今の状況は以下になります。
幸い、アガベに関しては外管理に移してから葉焼けする植物も2,3株と少なく、外管理への移行はよかったです。
成長中の子株から中株くらいのアガベを外管理に移しているのですが、何株管理しているのかカウントが追いついておらず、中株くらいまでが100株と播種した株が1000株以上あり、ちょっとスペース問題が深刻になってきました。
スペースに課題がある育成者の方はどうやって管理しているんでしょうか。。



アガベは葉焼けしていないと書きましたが、一転、モンステラみたいな葉物は一気に葉焼けしてしまいました。
今は日陰に移しています。
ちょっと東京の真夏の屋外をなめていました。
植物の様子を細かく見ていく
まずは向かって左側の紹介をしていきます。
このゾーンはボスヴェリア・ネグレクタやアガベが中心です。
室内管理しているときのボスウェリアネグレクタは、葉っぱのつき方がライトの方だけにつくようなかたちになり、少し不格好なところもあったのですが、だいぶ気合が入った葉の生え方になってそろってきました。
アガベの方は、手前の左側がレッドキャットスウィーズル、あとはピーコッキーもいます。鬼爪など、アガベの子株紹介でした植物たちもここにいます。
右側の手前は海王、SADなどを育てています。
また外管理になって気づいたのが、やはり、黒い鋸歯が白くなっていくということでした。
他ブログにも書きますが、少しずつ色が薄れていきました。


次に真ん中のゾーンです。
ここには実生株とアガベシーザーやノーネームの株があります。
また、胴切りしたシーザーの子株たちや恵比寿笑いも置いてあります。
少し見切れているのですが、ジェントリージョーズが最近発根しまして、半年ほどたっての発根だったのでだいぶうれしかったです。
右下のアガベエボリスピナはもうすぐ1年がたちます。。
これは希望がなさそうですが、腐ってもいなさそうで、いつあきらめるか切り上げ時をするか迷っています。

最後に右奥のところです。
ここには大量の実生株を置いています。奥のところだから少し日が当たる時間が少なかったりします。
ただ、先述の通りスペース問題がひっ迫しており、かなりアガベのポットが手狭になっています。
暑さが落ち着いてきたら早々に鉢を植え替えしたいと思います。



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