アガベの鬼爪を育てているのですが、株分けする際に子株も2つついていた株がありました。
株分けした時は子株がじゅるじゅるになっていたため、ダメかなと思っていたのですが、最近安定してきました。
最初から記録をとれていればよかったのですが、ここから記録をとっていきます。
目次
鬼爪とは
アガベ チタノタ 鬼爪とは、植物名をAgave titanota ‘Ghost Claw’といいます。別名雪峰とも呼ばれています。
鋸歯の幅が鋭いトップスピンが特徴です。
育成環境
育成環境
暑さ、寒さの気温変化に強く、屋外で栽培している方が多いです。
年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。
屋内30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしています。
湿度は40〜50%ほどです。
腰水管理を行っており、根っこも腰水に合う根っこが出ていると思います。
鉢はマジカルポットを使用しています。
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用土はベストソイルミックスに軽石を混ぜた用土を使っています。
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育成の注意点
腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。
この株はカビが生えてきてしまっていますので、植え替えを考えています。
成長記録
親株について
直親の株がこちらです。
なかなかポテンシャルがある株価と思います。
20240314
下の通り、ムチムチになってきつつあります。
少し見づらいのですが、、根のところに2株子株がついています。
この株の成長記録をつけていきます。
20240404
一か月ほどですが、順調に育っています。
子株は写せていないのですが、ほぼ動きなしです。
20240508
一か月ほどで1枚展開しています。順調。
成長のバロメーターとして、成長点が緑になっているかが気になりますが、この株は調子が出てきました。
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