こんにちは！今回は、植物好きなら一度は耳にしたことがある「サボテン・多肉植物ビッグバザール」に足を運んできました。
今回は25年1月の五反田TOCビル開催でした。
この記事では、サボテンのみではないビッグバザールの魅力をたっぷりとお届けします。
仕事や生活に疲れた心を癒し、趣味としても手軽に始められる「サボテンと多肉植物」の世界に浸ってみませんか？
私自身は2回目の参加となりますが、今回は行く時間が遅かったので、そちらの様子もご紹介します。
その他イベント情報はこちら！
前回の五反田ビッグバザールで購入した株はこちら！
サボテン・多肉植物ビッグバザールとは？
サボテン・多肉植物ビッグバザールは、多肉植物やサボテンを専門に扱う大規模な販売イベントです。
全国各地から集まったプロの生産者や趣味で育てている愛好家が、それぞれの自慢の一品を出品します。
主催はISIJ国際多肉植物協会で最近Instagramも始められています。
このイベントの特徴は以下の通りです。
- 圧倒的な種類の多さ
普段の園芸店ではなかなかお目にかかれない珍しい品種が勢揃いします。 - 価格帯が幅広い
初心者向けの手頃な価格のものから、コレクター垂涎の高価なものまで、多種多様です。 - 直接話せる生産者との交流
育て方のコツや珍しいエピソードを聞けるのも魅力です。
多肉植物の沼に足を踏み入れるには、まさに絶好（！？）の場です！
会場の雰囲気は？どんな感じ？
ビッグバザールの会場に一歩足を踏み入れると、そこには植物の小宇宙が広がっています。
色とりどりのサボテンや多肉植物が所狭しと並んでおり、見ているだけでワクワクが止まりません。
実際に行ってみた
ここかたは実際に行ってみた様子についてご紹介します。
目黒不動駅到着
電車で東急目黒線不動前駅で降車し、TOCビルまで道なりに向かいます。
五反田TOCビルまでの道中
その後、首都高２号線の下をくぐりTOCビルに行きます
五反田TOCビル到着
13階のイベントスペースが会場になっています。
入場料500円を持っていざ出陣！
入り口から見える風景
入り口から多肉植物、塊根植物がところ狭しと並んでいます。
下の画像は入り口付近からの風景です。
おそらく着いた時間が15:00くらいだったため、メインの植物は大方売れてしまったのでは？と思っています。
次からは午前中に着くようにしようと思いました。
会場を一周してみる
とりあえず左回りで会場を一周してみます。
ところ狭しと植物が並んでいて植欲が刺激されますｗ
前回購入したアガベ屋さんに行く
今回の狙いはやっぱりアガベです。
アガベはさまざまなお店が出品していたのですが、前回のことがあったので、ここで次も購入したいと思っていました。
ちなみに大体１年前に行った前回アガベを３株購入したのですが、スクスクと成長しています。
前回の株３株はこちら！
アガベが所狭しと並んでいましたが、その中でも持っていない株でなるべく予算を抑えて購入したかったです。
目についたのが、相場より安いと思われる白犀牛と金蟾でした。後ほど記事にしますがこちらを購入しました！
あとはなぜか覇王龍をサービスでつけてくれましたｗ
今回の戦利品
今回の戦利品はこちら！
後ほど記事にします！
初心者が購入するならこれ！おすすめの多肉植物
ちなみに、「どれを買えばいいかわからない…」と悩む方も多いはずです。
そこで、初心者向けのおすすめ多肉植物をいくつかご紹介します。
初心者におすすめの品種
- ハオルチア（オブツーサなど）
透明感のあるぷっくりした葉が魅力的で、育てやすいです。 - セダム系
丈夫で増えやすいので、気軽にチャレンジできます。 - エケベリア
バラのような美しいフォルムが特徴で、見栄えが良いです。
選ぶポイント
- 葉が傷ついていないものを選ぶ。
- 鉢や土が乾燥しすぎていないものが理想的。
- 出展者のアドバイスを聞きながら選ぶと失敗しにくいです。
特にハオルチアやセダム系は、枯れにくくて初心者にぴったりです！
購入後の育て方をチェック！失敗しないコツ
せっかく購入した多肉植物、枯らしてしまってはもったいないですよね。
アガベについてですが、初心者でも簡単にできるお世話のコツを紹介します。
基本的な育て方
- 水やり
「土が完全に乾いたらたっぷり」が基本です。月1～2回で十分な場合が多いです。 - 置き場所
風通しが良く、明るい場所に置くことがポイント。ただし、直射日光が強い夏場は注意。 - 肥料
春と秋の成長期に少量与えるだけでOK。
気をつけたいポイント
- 過剰な水やりは根腐れの原因になります。
- 冬場は休眠期なので、ほとんど水を与えないようにするのがコツ。
育て方についてはこちらをご覧ください！
まとめ：多肉植物で日常に癒しをプラスしよう
サボテン・多肉植物ビッグバザールは、初心者から上級者まで楽しめるイベントです。
多肉植物は世話が簡単でインテリアにもぴったり。
何より、自分だけの小さな植物を育てることで、心が満たされる瞬間を感じられます。
次の休日には、ぜひこのバザールに足を運んでみてください！
あなたもきっと、植欲の沼にハマるはずです。
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