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【活力剤】 HB-101 天然植物活力液 使用レビュー

春に入り、植物の成長スピードが上がってきました。
そのタイミングで葉水をHB-101で与えるようにしてみました。
そうしたところ、塊根植物の中でも、オペルクリカリア・パキプス、ボスウェリア・ネグレクタの葉の成長速度が上がってきたため、
製品レビューをします。

こんな人にオススメ
・今までの土からワンランク上質な土を検討している方
・自分で作るのもありだけど、安心した品質で栽培したい方。
・使用感を確認したい方

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目次

HB-101とは

スプレータイプの活力剤で、気づいたときに使える手軽さが良いです。
また、私は室内で利用するのですが、嫌な臭いがしないのがいいです。

杉と桧と松とオオバコなどから抽出したエキスで植物の活性化を狙う、天然植物活力液です。
味だけではなく、実や葉の色ツヤや形もよくなります。
植物本来の力を引き出させます。
減農薬でも雑草や害虫に負けない力を発揮させます。
薄めずそのまま使用可能。
スプレー式なので、気づいたときにサッと使えて便利です。

Amazon出品商品より引用

実際に使用したケース

それでは実際に使用してみます。

写真奥がオペルクリカリア・パキプスで手前が今回レビューするHB-101になります。
大きさは500mlのものを用意しました。

使用してみないと良し悪しはわからないので、経過観察はさておき、実際に使用前と使用後で比較してみました。
画像をご覧ください。
使用前でも元気がないというわけではないのですが、葉のみずみずしさはやはりないです。
とはいえ、この株たちも数日前にHB-101で葉水をしているため、元気はあります。


実際に使用した後になります。
本来の水分に加え、葉の躍動感というかそこまでいうと嘘くさくなりますが、勢いが出てくる感じがわかります。
右側のオペルクリカリア・パキプスは春先までは葉の枯れというか紅葉があり、葉に緑がなかったのですが、
複合的な要因の中でHB-101を利用することで元気が出てきました。

他の株にも吹きかけてみます。
下2つはどちらも、パキポディウム・グラキリスですが、肌つやがよくなります。

やはり生き生きとしてきました。
心なしか植物もうれしそうです。

注意点

実際に利用する分には1週間に一度を守った方がよさそうです。
グラキリスにじゃぶじゃぶ上げていたら調子を崩してしまいました。
根腐れ?かと思いましたが、特にそういったのも見受けられなかったのですが、肌の中が部分的にぶよぶよしてきてしまいました。
そういった場合は利用することを控え、調子を整えた方がよさそうです。
なお、直射日光は避けて保存し、開封後は速やかに使用することも注意点として書かれています。

スプレータイプの活力剤をお探しの方はぜひいかがでしょうか?

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