【アガベ】チタノタ 包心龍 子株 育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタ 包心龍の子株を24年7月上旬に購入しました。
包心龍は私がアガベを育て始めた時はSADと同様高値の花で数万円ほどしていたのですが、最近値段も落ち着いてきたので、購入しました。

購入元はメルカリです。子株の育成状況を成長記録としてつけていこうと思います。

こんな人にオススメ
・包心龍育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・包心龍のの子株の成長速度が気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

この記事以外にもアガベの成長記録を以下にまとめています。

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目次

包心龍とは

アガベ チタノタ 包心龍の特徴は立体的な鋸歯と葉の丸みです。
アガベの中でも包心龍は葉が外に飛び出すタイプではなく、肉厚の歯が丸みを持って育っていきます。
育っていくとその肉厚な丸い葉の特徴が出てきます。

育成環境について

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

室内管理をしている株になります。
発根までは室内管理、発根後は室外で管理する予定です。

今は屋内50,000~70,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしようとしていますが、30°ほどに上がっています。
湿度は40〜50%ほどです。

用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。

育成の注意点

腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。

成長記録

20240726

7月上旬に子株が届いてから発根管理を開始しています。

根っこを処理し、ポットに植えます。
下処理と植えるポット、土の状態は以下のような状態です。

一緒に購入した他の株とともに包心龍を植えました。
ここからは通常の水やりをしていきますが、今は気温が高いため、落ち着くまで発根は伸びてしまうかなと言う感覚です。

成長記録をこれからつけていきます。

20240830

前回から1ヶ月経ちましたが、子株が溶けてしまいました。
そして画像も撮り忘れました。。

教訓としては、夏場の暑い時期に外気と同じ温度で発根管理してもそりゃ溶けるよね。
と言うことで、夏場の発根管理はしないようにしたいと思います。

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