MENU

【アガベ】ジャガーノート チタノタ 育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタ ジャガーノートを23年11月ごろに購入しました。
ただ、この株はセットで安く売っている株で激安でした。
純正のジャガーノートではないかもしれませんが、ぷっくりとこれはこれで面白く育っています。
これから成長過程を記録してまいります。

こんな人にオススメ
・ジャガーノート育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・ほかの株に比べてジャガーノートはどのくらい成長するのか気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

この記事以外にもアガベの成長記録を以下にまとめています。

あわせて読みたい
【アガベ】【チタノタ等】【成長記録/育成記録】種類ごとの育て方まとめ。 アガベの成長記録を記事にしてきました。記事のまとめページを作ってみたので、ご覧ください。 【アガベ紹介】 アガベブルー 2024/6/2更新 https://botanical-zone.toky...
目次

ジャガーノートとは

アガベ チタノタ ジャガーノート(agabe titanota Juggernaut)といい、破壊神とも呼ばれています。
※どこらへんからですかね??

株の特徴は、副刺が連刺しになっているところです。アガベのなかでもこの一体化しているものは珍しく最近は出回ってきていますが、いわゆる高級品種となります。
また、特に厚い葉と丸い樹形にも特徴でがあり、ムチムチとした姿が楽しめるアガベになります。
葉の展開の方式としては、横に葉を展開します。全体的にシャコタンの姿でどっしりとしたフォルムが人気があります。

純血と、ハイブリットなど、種類があるようです。

育成環境について

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

外管理、中管理を行き来している株になります。
植えてから1年ほど中管理、1ヶ月ほど外管理をしていました。

今は屋内30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしています。
湿度は40〜50%ほどです。
腰水管理を行っており、根っこも腰水に合う根っこが出ていると思います。

プラスチック製のフラワーポットを使用しています。

用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。

育成の注意点

腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。

成長記録

20240531

だんだんと調子がよくなった来ました。
おそらく、液肥で2000倍のハイポネックスを週一で上げていることが起因しているのかと思います。

一つの鉢に2株植えているので、早めに鉢増ししたいとは思っていますが、なかなか重い腰が上がりません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次