こんにちは、植物愛好家の皆さん。今回は、植物の中でも特に高額で取引された事例についてご紹介します。驚くべき価格で落札された植物たちの世界を、一緒に覗いてみましょう。

お小遣いで植欲を満たすしかないので、ここに出てくる植物を買える日なんて夢のまた夢です。。



増やしやすい植物だったら値段は低下していきますが、何十年かけて育てるような植物だと年々値段が高騰していますね。




高額で取引された植物たち


植物の中には、その希少性や美しさから高額で取引されるものがあります。特に多肉植物や観葉植物の中には、驚くべき価格で落札された事例が存在します。
1. 多肉植物の高額取引事例
多肉植物は、その独特な形状や育てやすさから人気がありますが、中には非常に高額で取引されるものもあります。例えば、2016年には「ブラックオブツーサ錦」という多肉植物が約195万円で落札された記録があります。
最高価格はなんと195万円!!!
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2. 観葉植物の高額取引事例
観葉植物の中でも、特に希少な品種は高値で取引されることがあります。例えば、モンステラの中でも珍しい品種がモンステラ ミント ブラジリアンフォームが241万円で落札された事例があります。
・観葉植物 モンステラ ミント ブラジリアンフォーム 落札価格241万円
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241万円のモンステラなんて恐ろしくて育てたいけど、そだてたくないです。。
高額取引の背景と注意点


これらの高額取引の背景には、希少性や市場の需要、そして一時的なブームなどが影響しています。しかし、こうしたブームは一時的なものであり、価格が急落するリスクも伴います。実際、2017年頃には多肉植物の価格が高騰しましたが、その後供給量の増加やブームの沈静化により価格が下落した例もあります。



ハオルチアの価値がわからなくて、言いづらいのですが、2025年現在、前述したブラックオブツーサ錦はヤフオクで最低落札価格が161円でした。数百円で購入することができます。
購入時のポイント
市場調査を行う: 購入前に現在の市場価格や取引動向を確認しましょう。
信頼できる販売者から購入する: 評判の良い販売者や専門店から購入することで、品質やアフターサポートの面で安心です。
予算を設定する: 高額な植物は魅力的ですが、無理のない範囲で購入を検討しましょう。
じゃあ、ここ半年で落札された植物で最高落札額はなにか?


ヤフオク
植物カテゴリでここ半年の最高落札額を調べたところ、‘金童’ ウィリンキー 【vandaka】 ビカクシダが一位で788,000円でした。次点で、ホリダ モンスト 白虎 カキ仔付で760,000円でした。
高級植物の代名詞でもある、オペルクリカリア・パキプスはその次の750,000円でした。
メルカリ
フラワー・ガーデニングカテゴリで調べたところ、1位が黒松の570,000円、2位がクサントロエア ジョンソニー ブラックボーイ2頭の350,000円、3位がオペルクリカリア・パキプスの330,000円でした。
まとめ:高級株を購入する際には十分な情報収集と慎重な判断をする


植物の世界には、驚くべき高額で取引される品種が存在します。しかし、その背景には市場の動向や一時的なブームが影響していることも多いため、購入を検討する際には十分な情報収集と慎重な判断が必要です。



植物との出会いは一期一会。自分にとって本当に価値のある一鉢を見つけてくださいね!


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