【育成環境】環境紹介

植物の育成環境を紹介しようと思います。
室内で少しずつ始めた植物育成環境ですが、今は部屋の大きなスペースをとっている状況です。

部屋の全体の間取りについて

作業部屋を借りており、大体上のような状態になってます。
順々に紹介していきます。

植物ゾーン１について

4段の棚を使っていて、下に団はこんな感じです。
播種直後から子株までを下段で管理しています。
下の方は播種直後の株だとちょうどよいくらいの20,000～30,000Luxほどの光量です。

下から2段目の株は子株ゾーンで1年～2年くらいの株が大半を占めています。
全体の中で一番バリエーションが豊富で、自分の中では毎日顔を合わせるのが楽しみです。
発根管理株の次に楽しみです。

202403

棚の下から３つに置いていた子株を移動しました。
そのため、画像にあるような状態ではなく、鉢と活力剤や殺菌剤など薬剤の物置になりました。

植物ゾーン２、３について

電気代が増大したことにより、植物ゾーン２、３について棚、LEDライトを撤去しました。
植物ゾーン３については、温室を設置していたのですが、ちょうど春になるので、今は撤去してよかったかなと思います。
ただ、来年どうなるか別途考えないといけません。

植物ゾーン４について

こちらのゾーンはモンステラと発根管理中の株を置いています。
あまり光量が高くならないでも成長する株達を置いています。
大体20,000〜30,000Lux程度です。

風は首振りサーキュレーターを２４時間つけています。

水は基本的に乾いたらあげています。
パネルヒーターで室内温室を作っているのですが、温もりが漏れてきて、24〜25°ほどの環境になっています。

窓際ですが、あまり日は入らず、常に日陰になっているような環境です。