ラベルライター ピータッチキューブを使って植物タグを自作!その3

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今回利用したP-Touch Cubeはこちらです。
前回のラベルプリンターの種類のなかの最上位機種になります。

前回利用した機種はこちらのP-Touch Cubeです。

目次

最上位機種で比較していく

やりたいこと

今回、最上位機種である、PT-P910BTを購入したのでそちらでの印刷と、前回まで利用していたPT-P300BTと今回利用する最上位機種PT-P910BTを比較して、どちらがよりコスパに優れているのかなどについて確認していきます。

機種比較

まず、比較表です。
優れているものは青、劣っている物を赤で記載しました。

こう見てみるとやはり最上位機種がやれることが多く高い、普及機種が安くできることの幅が少なく安いことがわかります。

また、真ん中の機種のPT-P710BTは中間で一番バランスが良く見えます。

最上位機種で実際にプリントしてみる

プリントする素材

素材は前回印刷してみたアガベのイラスト使ってみます。
PT-P300BTで印刷はできたのですが、少しプリントが荒く、改善したいと思っていました。

PT-P910BTで印刷する下準備

実際に印刷してみます。
まずはテープをセットします。
今回は12mmの黒金のテープを使用します。
こちらの面を開けてセットします。

その後、電源をつけBlueToothで接続します。

印刷する

印刷します。
数秒で出てきました。
また、自動カットが地味に嬉しかったりします。

BT-P910BTとBT-P300BTを比較する

印刷されたテープを植物用のタグに貼り付け、比較してみます。
印刷物の条件が少し違うかとも思うのですが、
左がBT-P910BTで右側がBT-P300BTです。

あれ、あまり大きな変化はない??

いやいやかなり変化があります!
文字の部分はあまり変化がないのですが、画像プリントの部分の荒さがかなり解消されています。
また、まっすぐの線が綺麗に弾けるようになりました。

私はこの結果に大方満足しました。
ただし、これだけの用途になってしまうと2万円以上払う価値があるかと言う点で
疑問がつくかなと思います。

私は今はまだテープ幅を変える用途で使っていないため、今後使っていきたいと思っています。

まとめ

手動カット、画像の荒さ、テープ幅の用途があるのであれば、最上位機種。
それ以外であれば手軽に持ち運べるPT-P300BTがいいと思います。
バランスを考える場合は中間機種のPT-P710BTがいいと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

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