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【チレコドン】レティキュラータスの育成のすすめ 成長記録と育て方

チレコドン レティキュラータスを24年3月にヤフオクにて購入していました。
手元に届いたので成長記録をつけていこうと思います。
ずーっとほしかった品種で成長記録をつけていくのが非常に楽しみです。

こんな人にオススメ
・チレコドン・レティキュラータスを育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・ほかの株に比べてチレコドン・レティキュラータスはどのくらい成長するのか気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

目次

チレコドン・レティキュラータスとは

チレコドン・レティキュラータスは、南アフリカとナミビアの荒涼とした高原地帯で息づく、自然の美しさを具現化したような植物です。その特徴は、茶色い樹皮と枝分かれした太い茎にあります。また、花柄の枯れた部分が残り、年月が経つごとに枝数が増えて複雑な形状を作り出すことが魅力的です。

生育環境としては、秋から春が成長期であり、初夏には落葉するため、この時期には水を控え、夏には断水気味にすることが推奨されます。休眠期間中は、できる限り涼しい環境を提供することが大切です。

総じて、チレコドン・レティキュラータスは病気にも強く、丈夫な植物であり、一年のサイクルを通じて成長し、美しい花を咲かせます。

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

今は屋内30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしています。
湿度は40〜50%ほどです。
水やりは土が乾いたら水やりを行っており、週に1、2回ほどの水やりをしています。
夏に向けて少し控えめにしていこうとは思っています。

鉢はプレステラ90を使用しています。

用土はBEST SOIL MIXを使用しています。

育成の注意点

サーキュレーターで送風してあげることが大切です。

成長記録

なぜ興味を持ったか。
葉っぱの形状がもっちりしているような感じがしていたのが一番だと思っていました。
ただ、振り返ると、塊根植物系の不規則に四方八方に伸びていき枝を形成していく盆栽のような楽しみ方をする植物が好きなのかなと思いました。
この株がどう成長していくのか、長い付き合いになると思いますが見守っていきたいと思います。

20240404

今は小ぶりな株ということと、夏のシーズンオフに向かって落ち着いている状態です。
ただ、枝ぶりも悪くなく、成長が楽しみです。
部分的に花を咲かそうとしている箇所(咲いたあと?)が見えるので、ここで花が咲く(来年?)と思います。

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