アガベブルーの種を100個分購入しました。
今まではどのくらいの成長スピードでどのような成長をするのか、他のブログ作成者の方の記事が非常を参考にさせていただいていました。
種まきはを行なったことがあるのですが、播種からの成長記録はとったことがなかったので、この機会に成長記録をとっていきたいと思います。
アガベ ブルーとは
アガベブルーはメキシコ原産のアガベです。
美しい銀青色の葉で知られ、エレガントな外観でファンも多いアガベになります。
葉は太く硬く、多肉質で針状のとげがあります。
成長は比較的早く成長を見るのが楽しい品種になります。
アガベブルー？チタノタ？オテロイ？
アガベブルー系は先が細く、長い葉っぱや青白い肌といった特徴を持っています。
これは、チタノタという名前はランチョタンバーと呼ばれる系統になっています。
ただし、白鯨やレッドキャットとは違いそこまで太短いような葉っぱではありません。
こちらはオテロイという品種になるようです。
諸説あるのですが、チタノタもオテロイも同じ地域フィリペ・オテロイさんが見つけたのですが、鋸歯がいかついアガベがオテロイと名付けられたということです。
購入場所
ヤフオクの出品者の方からオークション形式で種100個購入しました。
１円スタートで入札していったのですが、購入できてうれしい金額で落札できました。
時期によって当たり外れがあるようで、前に購入したタネは３割程度しか発芽しなかったので、今回はどうなのか、非常に気になります。
播種には鮮度が大事ということも聞くのですが、温度も大事です。
今は冬の一番寒い時期に差し掛かろうというところですが、播種して大丈夫でしょうか。
しかし、一度思い立ったら止められない性格ゆえ、発芽の確立がそこまで高くないとわかっていつつも植えてしまいました。
環境
最初は発芽用のトレーに入れて、ある程度発芽するまで様子を見ようと思っています。
室内のため、温度は24、5度で安定しています。
土は一回植えた後に植え替えはあまりしないため、いつも使っている土を入れます。
BEST SOIL MIXに25%ほど日向土、5%ほど貝を入れます。
ライトについてですが、10,000Luxほどの環境で様子を見ています。発芽の際はあまり強い光を浴びさせても発根確立が上がらず、ライトから話したらいきなり発芽したケースがありました。ここから、発芽の際はあまり強い光を浴びせないようにしています。
落ち着いてきたら30,000～50,000Luxの環境に移動しようと思います。
アガベブルーは播種からどのくらい大きくなるか？
実際に植え込んでみました。
結果は今後更新していきます。
個人的にはこの育苗ケースが使いやすくて好きです。Amazonさんで買ったのですが、繰り返し育苗に使用しています。
20240116
100個くらい植えた種のうち1、2、3、、、、、と数えていくと３割くらいは発根してくれたのかと思います。もうしばらくこの環境にておいて起き、発根を促します。
20240220
発芽は仕切った感じかなと思います。
9割くらいは発芽してくれてそう。
20240307
少しずつは大きくなってくれてそうですが、まだ成長シーズンじゃない感じ。
20240331
スペースの都合で外管理に移しました。
雨で数株脱落している気がする。。。
20240511
外管理で1ヶ月経ちましたが、良くも悪くもあまり成長速度は変わらないかも。
20240602
前日は雨が降っていました。これからの梅雨のシーズンに乗り越えれるのかなと思ったり。
大きな株であれば、影響あるかもしれないけど、実生のほんのちいさな株であれば無問題でしょうか。
まとめ
経過観察中
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