アガベ フィリグリーを購入していました。
というのも2023年秋に五反田で開催されたビッグバザールで購入したもので、一緒に記事にしている狼人、蟹とともに購入していたのですが、ほかを記事にしていたら失念していた株になります。
購入から数か月ほどたってしまったのですが、成長記録をつけていきます。
こんな人にオススメ
・フィリグリーを育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・ほかの株に比べてフィリグリーはどのくらい成長するのか気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。
アガベ フィリグリーとは
アガベ チタノタ フィリグリーとは、植物名をAgave titanota ‘filigree’といいます。
その細かく荒々しい鋸歯が特徴です。通常のアガベと比べて、丸みを帯びた幅広い葉が特徴であり、成長するにつれて葉の密度が濃くなる品種です。成長点が太くてまん丸なので、今後の葉の展開が楽しみであり、小さながらも既に成体の形に近いコンパクトで美しい株です。また、棘が細い個体もあるものの、一般的にはやや太めの鋸歯と獰猛なフォルムが魅了的です。
育成環境
育成環境
年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。
今は屋内30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24、25°位をキープしています。
湿度は40〜50%ほどです。
腰水管理を行っており、根っこも腰水に合う根っこが出ていると思います。
鉢はマジカルポットを使用しています。
用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。
育成の注意点
腰水管理の場合、土にカビがつきやすいので、サーキュレーターで送風してあげることが大切です。
この株はカビが生えてきてしまっていますので、植え替えを考えています。
成長記録
20240318
こちらが現在の姿です。
根もしっかり張っています。
この株の成長記録をつけていきます。
20240326
マジカルポットからプレステラ90深鉢に受け替えをしました。
植え替え前の様子です。
根が鉢パンパンになっていました。
植え替え後の様子がこちらです。
心なしか窮屈さが取れた気がします。
引き続き成長記録をとっていきます。
20240508
前回から1か月半たちました。
2枚展開していて順調。
植え替え成功するとほんと気持ちいい。
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