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【アガベ】チタノタ FO-76の育成のすすめ 成長記録と育て方

アガベ チタノタ FO-76を23年3月にメルカリにて購入していました。
購入したきっかけは胴切天が手ごろな値段で売られていたことでした。
ただ、発根まで3か月かかり、かなりてこずりました。
暑かったからでしょうか。
そんな中外管理に移行したため、成長記録をつけていきます。

こんな人にオススメ
・チタノタ FO-76を育てたいけどどんな成長をするか気になる方。
・ほかの株に比べてチタノタ FO-76はどのくらい成長するのか気になる方。
・環境によって成長速度がどのくらい違うのか気になる方。

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目次

チタノタ FO-76とは

アガベ チタノタ FO-76は Agave Titanota FO-76といい、 チタノタの元祖と言われることもある品種です。
フェリペ・オテロ氏がメキシコで採取した種子にFO-076と名付けコレクションにしました。オテロイがまだチタノタと呼ばれていた時の話です。
これがきっかけで後にオテロイと呼ばれることになります。 なのでFO-76とオテロイは同じ品種となります。
FO-76は厳つい鋸歯が特徴的で、チタノタらしいワイルド感と幅広く肉厚な葉と見事な棘が特徴的な品種になります。

育成環境

年間を通してできるだけ日光の当たる風通しの良い場所を好みます。

今は屋外30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
直射日光がぎらぎら当たるというよりは、建物の日陰に近いような場所になり、屋外ではありますが、控えめに光が当たっています。
水やりに関しては乾いたら上げているのですが、あまざらしで育てているのと、最近は雨が多いため、水やりは外に出してからはしていません。
鉢はボタニー ミディポットです。

用土はBEST SOIL MIXと日向土を混ぜたものを使用しています。

成長記録

20240409

発根後はそれほど大きく育ってはおらず、ほかの品種の方が成長がはやいかなーという印象です。
また、成長点は生きているのですが、葉の虫害があり、新陳代謝町といったところになっています。

鋸歯がいかつく葉がライムイエローといいますか、薄めの色のため、ほかの品種にない成長を見せてくれると思うのと、外管理なので、大きく奔放に育ってくれるかと思っているので、自然の力に身を任せ、成長記録をつけていきたいと思います。

20240608

前回から2ヶ月経っています。
外管理に変更したのですが、2枚展開していました。

順調に育っています。

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