電球型でオススメライトの双璧といえば、BARREL産のAMATERASとHaruDesign HASU38 spec9といわれています。
今回はそのHASU38 spec9の使用レビューをしていきます。
その他の園芸用具もこちらにまとめています。ぜひご覧ください。
目次
そもそもHaruDesignとは
株式会社 HARUCOのブランドです。福岡県にオフィスがあり、現在公式ショップ、公式サイト、楽天のURLが公開されています。
こちらの植物育成LEDライトのほか、CO2添加商品などを販売していました。
HaruDesignのライトについて
電球型ライト
色温度、カラーバリエーション、オプション、UV-IRなどオプションは様々ですが、電球型は以下の種類が確認できました。
GL-A |
GL-X |
Light STAFF VA |
HASU38 spec9 |
パネルライト
2024年3月現在は以下の1種類のみ確認できました。
GL-BOARD 5000
使用レビュー
ちなみに私は旧型のHASU38も利用していましたが、新旧でそこまで正直、違いがあるようには感じませんでした。
外観です。
旧型と違いボディがうねったボディになっています。
HASU38 spec9 6K
https://www.amazon.co.jp
実際の写真はこちら
一言でいうと、高級感があります。旧デザインはAMATERASと瓜二つでしたら、このデザインも好きです。
実際に使って照度を測ってみました。
まずはAMATERAS。30CMの位置で40,000Luxほどでした。
次にHASU38。30CMのところで脅威の80,000Luxでした。
ちょっとおかしいですが、性能が出すぎな気がします。
ただ、照射角度はAMATERASの方が倍近く広いため、大株を照らすにはHASU38、子株~中株を照らす際はAMATERASを使い分けができそうです。
皆さんもよかったら使ってみてはいかがでしょうか。
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