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【アガベ】胴切天 白鯨 発根管理

アガベ白鯨の胴切天を購入しました。
形が非常に好み、かつ安価だったため、購入しました。
どのくらい期間がかかるかわかりませんが、発根管理をしていきます。

目次

アガベ白鯨とは?

和名 :キジカクシ科 リュウゼツラン(アガベ)属 チタノタ 白鯨
学名 :Agave titanota ‘White Whale’
となります。

アガベの中でも知名度が高い品種で、締めて育てるとボール状に育つ品種になります。
白鯨の特徴は丸くまとまる幅広い葉、白一色で力強いうねりの効いた鋸歯になります。

大株の発根管理について

子株に比べて、大株の方が発根管理に時間がかかることが多いと感じています。大株の場合、葉っぱが栄養を蓄えてくれているので、3ヶ月〜半年など発根せずとも、その後発根してくれるケースもあると記事でみました。
私の場合、最長で3ヶ月発根せず、旅行で3日間家を開けている間にいつの間にかゴン太の根が生えていたことがありました。
ただ置いておく、待ちの姿勢というのも重要なのかもしれません。

購入場所

メルカリの評価が高い出品者の方から、胴切天の状態で購入しました。
冬で室内取り込みのため、置く場所がなくなったと記載がありました。

下準備

乾いている箇所と下葉を処理します。
カッターで乾いている箇所を削り、オキシベロンに24時間つけています。
今までの経験上、オキシベロンを付けるかつけないかで、発根速度に差が出ると感じています。
子株は顕著にその傾向がでて、オキシベロンにつけ翌日、オキシベロン漬けから解放する際に根っこが出ていたこともありました。

環境

室内で管理します。
温度は24、5度で安定しています。
光は若干抑え気味で10,000~20,000Luxほどで様子を見ます。
用土は、BEST SOIL MIXに25%ほど日向土、5%ほど貝を入れます。

発根管理開始からどのくらいで根が出るのか?

発根管理を開始したのが2024年1月1日でした。
土耕管理で始めたいと思います。
この株の形は気に入っているため、発根後もmassesの鉢にそのまま植えていこうと思います。
どんな姿に育っていってくれるのか楽しみです。

20240108の様子

未発根です。
黒ずんできた場合は、すぐにカッターで処理したいと思います。
放っておくと、株がぶよぶよになったり、腐りが怖いのでチェックしていきたいと思います。

20240118の様子

なんと、ぴょいっと白い根が生えていました。
こんなに早く発根するとは全く思っておらず、これはラッキーでした。
オキシベロンが効いたのだと思います。ここからも成長記録をつけていきます。

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