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【塊根植物】オペルクリカリア・パキプスの植え替え 育成方法・成長記録

2023年10月にオペルクリカリア・パキプスのベアルートを購入しました。
発根管理をして一発儲けてやろうと思っていた時期がありました。
最初に言っておきますが、私の発根管理の成功確率は2/8で25%ですので、発根管理はあてにならないです。
ただ、パキプス自体は根が出てしまえばよっぽどのことがなければ枯れないので、育てやすい部類だと思います。
これから成長記録をつけていきます。

こんな人にオススメ
・オペルクリカリア・パキプスを買いたくて検討している方
・オペルクリカリア・パキプスはどのような成長をするか見てみたい方
・他の株との成長の違いを知りたい方

目次

オペルクリカリア・パキプス

オペルクリカリア・パキプスとは、Operculicarya pachypusといい、塊根植物の王様とも呼ばれることがある植物になります。 pachypusにはラテン語でずんぐりした足という意味もあります。

ゴツゴツした塊根部から四方八方に枝を展開し、小ぶりな葉をつけていきます。
原産地はマダガスカル南西部、トゥリアーラ地域となります。
紅葉が楽しめる植物で、 秋以降に温度を落とすと休眠に入ります。

育成について

BARRELのAMATERASの光が当たるところに置いています
コンスタントに40,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
温度は、室内管理で24,25°位をキープしています。
風も24時間、弱風があたります。

毎朝霧吹きで軽めにシュッシュと霧をかけています。
水やりはだいたい週に一回ほど、土が乾いたら上げるようにしています。

また、土をケチってせっかく発根させた植物をダメにするリスクが非常に怖かったので、BEST SOIL MIXを利用しています。

発根管理に成功するまで、、、

発根管理に成功するまでは多くの屍を出しました。
最初の発根管理する前に神様になった株はこちら
一個当たりうん万円で購入したこともあり、枯れているのにオブジェとして部屋に置いてしまっています。
この株を使って今度キャンプファイヤーでもやろうと思います。

育成記録

今まで撮った画像を載せていきます。

20230215

このころは発根した後、温室内で安定してきたため、外に出したタイミングとなります。
温室内に入っていたため、葉の色も青々として、昨日より今日の方が緑が伸びているのがわかったりして、
見るのが楽しかったのを覚えています。

20240405

陶器鉢からBLACK PLASTIC POTに植え替えを行いました。
陶器鉢の方があまり形に合っていないのではと思ったのと、根がどれくらい伸びたかの発根確認もしたかったため、
植え替えしました。

20240417

今の状態はこちら。
緑が少しずつ増えてきました。
形としては整った形をしているので、あまり上に伸びてくるようだったら剪定し、横にぶくぶく太らせたいと思っています。

20240606

今の状態はこちら。
地面の方に枝が伸びてきました。いや、これはこれでありですね。
逆にかっこよくなってきました。

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