本日、東京は雪が降っています。こんな時でも室内で発根管理をしているボタゾンです。
みんなやっぱり植物が好きだと思うので、真冬でも植物の育成をしたいと考えているはずです。(当社調べ)
と言うことで、室内用の育成ライトについて調べました。
目次
室内用LEDライトとは
植物を育てる場合、外で育てるか、室内で育てるかの2択です。
春から秋にかけては外で育てて、ギラギラ太陽に当てることで成長するのですが、冬は東京でも気温が10度以下に下り、雪も降ってしまいます。
そんな時、室内用パネルライトを使うことで、成長を促すことができます。
LEDライトにも種類がある
植物育成用ライトは大きく分けて電球型、パネルライト型の2種類があります。
それぞれメリット、デメリットがありますので、紹介します。
電球型とパネルライト型の比較
スクロールできます
パネルライト型 | 電球型 | |
---|---|---|
価格 | 商品による | 商品による |
照射範囲 | 広い | 狭い |
明るさ | 明るい | すごく明るい |
消費電力 | 高い | 低い |
場所 | とる | とらない |
子株〜中株まではパネルライトが向いている
比較表の通り、照射範囲が広く、光自体もそこまで強くないものが多いため、子株から中株まではパネルライトが向いています。
パネルライト型LEDライトの比較
まとめ
低価格帯であれば、GREENSINDOOR 600W相当がおすすめです。1万円以上の場合はGL-BOARD 5000がよいと思います。
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