MENU

【アガベ】レッドキャットウィーズル 成長記録

アガベ レッドキャットウィーズルを2023年3月に購入しました。
同時期に購入したアガベより少し成長は遅かったのですが、毎日成長してくれています。
先にブログ記事にした株以外の記事になります。

目次

アガベ レッドキャットウィーズルとは

レッド・キャットウィーズルは通称【赤猫】と呼ばれる通り、株全体の赤みが強いタイプを繁殖させて作られた品種です。
魅力は、なんといってもアガベにはあまりない、赤みを帯びた株姿です。しっかりと日に当てることによって株全体が通常のチタノタに比べ赤みを帯びてきます。そうなってくると、チタノタの最大の特徴である荒々しいノギがさらに際立ち、とても観賞価値が高くなります。日が弱いと緑に戻ってしまいますので、しっかり日を当てて締めて作りましょう。
最近は流通量も増え、価格も手頃になっていることから手に入りやすい品種となります。

レッドキャットウィーズルには種類がある

普通の猫、ゴリ猫、地獄猫と呼ばれる種類があるということは聞いています。
葉が少し長めのタイプ、鋸歯が強めのタイプ、鋸歯が強くさらにイカツメのタイプに分かれています。
どうやら、2020年ごろからゴリ猫や地獄猫は流通してきたようです。

出会い

2023年3月に子株で10株購入しました。ヤフオクで購入しました。レッドキャットウィーズルを1株も持っていなかったのですが、育てやすい品種で形も好みのため、購入しました。

子株の育成環境について

Brimのパネルライトを使っていまして、30,000~50,000Luxの光が当たる場所に移動しています。
最初は10,000~20,000Luxの光が当たる場所に置いていたのですが、どうも成長が鈍かったです。
ライトを変えてからは成長速度が上がってきて、徒長の傾向も無くなってきました。
ライトはだいじですね。
温度は、室内管理で24,25°位をキープしています。
風も24時間弱風があたります。
ネット上で育成が上手な方にお聞きし、ある程度の大きさまでは腰水の方が育成が早いと聞いたため、2日に1回くらい鉢が水が埋まるくらいの水をかけて浸してあげることになりました。
今のところ問題がなく成長してくれています。

他のレッドキャットウィーズルと比較して

今育てている株の中で存在感あり、成長速度も落ちないレッドキャットウィーズルがこちらです。
子株も鋸歯がもっといかつくなってくれ、この株同様鋸歯に迫力が出てくれると嬉しいです。

20240128

1枚目、2枚目の手前側10株がレッドキャットウィーズルです。
子株の状態ですくすくと育ってくれています。
今後の状態も更新していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次