室内LEDライトを選ぶ際、ライトレールを選ぶかスタンドを選ぶか悩んだことはありませんか?
ライティングレールであれば、長さを変えることで使用する電球の個数を変更できます。
ライティングレールの使用レビューをしたいと思います。
こんな人にオススメ
・室内ライトにライトレールを選ぶかライトスタンドを選ぶか、検討している方。
・ライティングレールに何個電球をつけようか迷っている方。
・使用感を確認したい方
ライティングレールについて
ライティングレールはダクトレール、ライティングバーなど様々な呼ばれ方をすることもあるのですが、ここではライティングレールと統一します。
まず、私が使っているライティングレールがこちらです。
注目していただきたいのが、ライティングレールには電球を1個ではなく複数個取り付けられます。
私が利用しているのが50cmのライティングレールにHASU38を取り付けているのですが、HASU38であれば4つつけることができます。
AMATERASでも4つつけられます。
メリット・デメリット
メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
①ライトが複数個つけられること
足りないと思えば追加できますし、明るいと思えば減らすことができます。
②スタンドに比べて設置面を選ばないこと
③暖房や送風機など、ライト以外のものもソケットで繋ぐことができること。
調べてみるとソケット用のサーキュレーターも様々ありました。
また、ヒーターランプといった暖房器具もありました。
④長さを選ぶことができること。
今回紹介したものは50cmですが、1mや1.5mのライティングレールもあります。
デメリット
①クランプ式アームライトと比較すると場所の自由がないこと。
②天井につける必要があるため、場所を選ぶこと
③高いところにあるため、掃除がしにくいこと
④向きが1方向に向いてしまうこと。
こちらは向きを変えられるソケットがあるので、そこで解消可能でした。
実際に使っているところ
実際の設置面がこちらです。
私の棚は横幅80cmで奥行き40cmです。
50cmのライティングレールを2つ並べています。
この画像ではHASU38とBRIM COSMO UVを設置しているのですが、下に配置してあるアガベに80,000Luxほどの照度を当てることができます。
また、ソケットを変更することで、もっと角度調整や距離を短くして強い光を当てることも可能です。
ライティングレールについて、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。
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